大正時代から続いた醤油屋の建物を生かし、店主がこだわった古書販売、映画上映、各種イベント、貸しスペース、そしてカフェとして、2017年晩秋にオープン。店主は、90年代から戦争報道を続けてきた人間です。世界の様々なことを知り、伝え、考える場として、「恋する虜」をオープンしました。歴史ある古民家を舞台に、映画上映、良質な本、トークイベントでの対話からさまざまなことに関心を拡げ、これからの世界を生きていくきっかけとなる場となればと思います。また、店主はそもそも旅人でした。旅に関するさまざまなイベントも実現していきます。 スペース貸しも行なっておりますので、トークイベント、勉強会、習い事の教室などのスペースとしてもご活用ください。これまでの主なイベントとして映画上映会、写真、絵画、工芸作品などの展示、ワイン販売等を行なってまいりました。お気軽にお問い合わせください。